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風化しやすい土地では外壁塗装のサイクルもお早めに。

外壁に塗る塗装材

アクリル樹脂塗料

日本の中心名古屋は外壁塗装の頻度少?/アクリル樹脂塗料

樹脂系塗料の中で一番安価なのがアクリル樹脂塗料になります。 値段に比例して耐用年数の方も短く、5年〜7年程でまた塗装業者のお世話になります。 この5年を長いと見るか短いと見るか、他の塗料と比較すると確実に短いと言えますが ちょくちょくリフォームしたい、外観を色だけでもコロコロ変えたいという人なら 5年ですら長すぎると言うかもしれません。 「耐用年数は長いほうがいいに決まってるじゃん」と考える人のほうが多そうですが、 変化を求めたり気の変わりやすい人にとっては10年間同じ色の住宅で生活することが どれだけ辛いことか、一度考えてみてはどうでしょう。 「そろそろ塗りなおしたいけどまだまだ寿命はあるしもったいないって奥さんに反対 されちゃった」と耐久力のある塗料を使ったばかりに苦悩することもあるでしょう。 長持ちするのが誰にでもいい製品とは限らず、これと同じような経験をしたことのある 人もきっといるはずです。 「故障したら買い換えたいけど丈夫だからなかなか・・・」という気持ちになりたくない ならあえて耐用年数の短くてその分安い塗料を使い、外壁の色を変えまくってもいいの かもしれません。


フッソ樹脂塗料

最高級の耐久力を持つ塗料材がフッソ樹脂塗料で、約20年の耐用年数を誇る塗料界 のフェニックスというべき存在です。 一度外壁塗装したら数年ごとの点検は欠かせませんが、次回塗りなおすのは20年後 になるかもしれないので長期間安心していられます。 ですがアクリル樹脂塗料よりも高価で3倍近いお値段になります。 それでも20年近くそのまま維持するつもりなら高い買い物にはなりませんし、 一般家庭でもフッソ樹脂塗料を使って外壁塗装工事をすることも珍しくはありません。 一応ビルなど耐用年数が長くなければ困ってしまう物件向けの塗料で橋梁なんかにも これが使われていますが、住宅に不向きなわけではないようです。 業者にお任せで外壁塗装を依頼したら高価なためまず使用されない塗料なので、 「マイホームをフッソ樹脂塗料で塗って去年産まれたばかりの赤ちゃんが成人式を 迎えるまではこのままでいこう」と狙っている人は、使用する塗料をこちらから指定 しないと使ってはもらえないでしょう。


ウレタン・シリコン樹脂塗料

一般家庭で最も使用率の高いのがシリコン樹脂塗料とウレタン樹脂塗料です。 シリコン樹脂塗料のほうが少しだけ耐用年数が長いのですが、どちらも10年程度の 期間は持ちこたえてくれるでしょう。 建売住宅や注文住宅でも特別な仕様になっていなければほぼ標準でこのどちらかが 使われますので、今住んでいる住居にはどんな塗料が塗られているのか勘で答える のなら、この2択に絞って返答すれば50%の確率で正解します。 日本の住宅の半数以上がシリコン樹脂塗料とウレタン樹脂塗料のどちらかだといわれ、 名古屋市では7割以上がそうだという意見もあるようです。 大雪が降ったり台風が直撃しやすい地域だともっと耐久力のある塗装材のほうが人気 かもしれませんが、あんかけスパはひつまぶしで有名な名古屋はそこまでの用心は 不要ということなのでしょうか。 新築時だけでなくリフォームでも良く使われるので、このことを記憶の片隅に入れて おくとその時に役立つかもしれません。